成功は運ゲーだったー「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン)

以前からタイトルが気になっていた本です。
Amazonのプライム会員だと無料で読める「Prime Reading」に含まれていたので読んでみました。

会話形式が多いので読みやすく、あっという間に読み終わります。

対象読者は以下のような人でしょうか。

  • 仕事は楽しくないし、このままでは良くないなぁと思っているけど、ローンや子供に縛られて身動きが取れない人
  • 身動き取れなくなる前に会社辞めて何かしてみようと思うけど、具体的な目標や計画がなくて動けずにいる人

「特に大きな目標などを決めないまま、とりあえず仕事辞めたことを周りにあまり理解してもらえず、これでいいのか若干不安だった僕」にも刺さりました。
「色々やってみよう!」そんな気が湧いてくる本です。

内容

家に帰れず空港でうなだれているサラリーマンに、なぜか大富豪のおじいさんが話しかけるところからはじまります。

そしてなぜか、おじいさんが成功するための考え方を色々教えてくれるという内容です。

成功と言っても、「目標を持って計画をたてて行動すること」という自己啓発書によく書いてある内容ではありません。

成功はコイン投げとおなじ

コイン投げで10回連続で表を出したら勝ちというゲームがあったとします。

1回でこのゲームに勝てる人はそうそういません。
ですが、何度も繰り返しているとそのうち10回連続表が出ることはあります。

成功も同じで、何回もコインを投げ続けていれば、いずれ当たりを引ける。
そういう話でした。

要は成功は運ゲーなのです。目標や計画で成せるものではありません。

成功してやろうと意気込んでいましたが、肩の力が少し抜けました。

一発で成功する必要はなく、何回もいろいろなことにチャレンジすることが重要だと認識できたからです。

だとすると、好奇心旺盛というのは成功しやすくなる条件なのかもしれないですね。
自分では素質ありだと勝手に思っています。

したくないけど、失うことが怖い

人々は、したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れているんだ

こういった所を読みながら、「やっぱり会社を辞めてよかった」と感じました。

会社のなかでも「仕事が嫌だ」と言いながら、僕が「じゃあ辞めたら」といったら、「あーだこーだ」言って辞めない人は多かったです。
そういう人って結局恐れているのかと分かりスッキリ。

恐れてコインを投げない。
成功から最も遠い選択ではないでしょうか。

成功するためには、以下のようなことが必要なのでしょう。

  • まずは動くこと
  • できない理由を並べて、物事を前に進めない人にならないこと
  • 環境を変える勇気をもつこと

また、よくないことはわかっているけど、失うのは怖いという状況から抜け出すには、「持っていなかったら、もう一回ほしいか」と自分に聞いてみるという手があります。
こう考えると、僕の場合は、もう一度同じ会社に入りたいとは思いません。
「だったら辞めたほうがいい」と判断ができます。
断捨離でも同じですね。

 

まとめ

コインを投げ続ける人になることが、成功の必要条件。
結果的に一回であたったら、めっちゃラッキーなだけ。

成功に対する考え方が少し変わった。そんな本でした。

 

ほな。


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